友愛国際写真コンクール
銀座にて作品展開催
三年間の優秀作品を一堂に会して
8月17日(木)~24日(木)までの8日間銀座の「ギャラリー・アートグラフ」において「友愛国際写真コンクール」の作品展が開催された。
これは過去3回の優秀作品約80点を一堂に会して展示したもので、いずれ劣らぬ力作が集まり、迫力のある展示会となった。
今回の展示会は始めての試みで、審査員の新藤健一さん、石渡菜々子さんが中心となり、企画運営し実現の運びとなった。
天下の商業都市一等地の銀座には多くのギャラリーがあり、銀座のギャラリーでの展示会は、誰もが憧れるところである。この銀座での展示会開催が実現したのは、ギャラリーの代表である柳澤由利さんのご協力をいただけたからに他ならない。柳澤さんは、写真家のための会社も経営されており、若手育成にも力を入れている。このギャラリースペースも活躍の場と機会をと、提供されることも多い。そんな銀座での開催は大いに功を奏し、期間中のべ600人をこえる来場者があった。写真コンクールの今年の応募締め切りは9月20日。詳細はHPを。
- 作品展にご協力くださったギャラリーの代表柳澤由利さん(左)と鳩山由紀夫理事長
- 銀座の表通りからほんの少し入った所にあるギャラリー・アートグラフは気軽なスペースとして人気
- ギャラリー・アートグラフでの展示の様子。明るい室内で作品も映える。3年分が一同に会した
- 3年分の上位入賞作品を改めて鑑賞する鳩山由紀夫理事長。今年の応募に期待が寄せられている
- 流石銀座、連日多くの方が訪れてくださった。旅行中の外国の方も多く見受けられた