Activity2019年度の活動内容

友愛講演会 北京語言大学にて開催

180ヶ国の学生が学ぶ国際的大学
日本語学科の学生も400名を超え、留学生も多い

3月17日(土)、恒例になった友愛講演会が北京語言大学構内に於いて開催された。
鳩山由紀夫理事長は、会場を埋め尽くす300名の学生を前に、50分にわたって友愛についての講演を行った。
北京語言大学は、世界中からの留学生が多い独自の教育方針を貫いている大学で、東京池袋にも東京分校を開校し、中国語教育、日本語教育に力を入れている。
この日は日本語学科の4年生を中心に約150名が参加の予定だったが、土曜日にもかかわらず多くの学生が聴講に参加、広い会場の最上段まで席は埋まり、用意した資料などが足りなくなる有様だった。
講演後の質疑応答の時間には、日本のメディアの在り方についてなど、鋭い質問があり、学生達の熱心で真摯な向学の姿勢に、理事長も深く感心していた。
最後に日本語学科の学生を中心に壇上に上がり、鳩山由紀夫理事長を囲んでの記念撮影となったが、あまりの大人数に、奥の学生は顔も見えないほど。それでも学生達は大喜びでカメラに収まっていた。
なお、この講演会を受け、日本語学科の学生は「私にとって友愛とは」の小論文を提出するコンテストに参加することとなる。
小論文コンテストは、公益財団法人友愛の表彰事業として実施され、優秀作品には、賞状と賞金が贈られる。

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