Activity2019年度の活動内容

西安外国語大学附属高校訪問

記念植樹実施 学生との交流実施

3月16日(金)植林に訪れた西陜省麟游県から北京に向かう道すがら、地元西安市の要望で、西安外国語大学の附属高校を訪問した。
高校の敷地に入ったとたん、ピンマイクをつけた女子学生のリードによる「呼びかけ」風の歓迎の意が、待ち受けていた学生達で披露された。
その後、用意されていた記念植樹を終え、校内へ移動。大勢の学生に拍手で迎えられた。
鳩山由紀夫理事長と川手正一郎常務理事は、この歓迎に応え「友愛について」簡単なスピーチを行った。
日本語学科の先生の指導による日本語の歌と踊り、民族衣装に身を包んだ学生達による踊りなど歓迎の出し物が続き、友愛訪中団一行も笑顔が絶えなかった。
大学附属高校ということもあり、高校生の頃から選択すれば日本語が学べるというこの高校では、日本語は人気の学科ということで、多くの学生が流暢な日本語を話すことができる。
日本もこの学生達の姿勢を見習って、世界の平和に役立つような、学問の追究に励んで欲しいと思った。

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