アモイ大学学生150名参加 けん玉を軸に文化交流
2007年12月、「友愛」が植林で訪れた福建省アモイ市で、外務省が推進する2007「日中文化スポーツ交流年」の正式認定事業として「けん玉ペインティング・競技大会」が開催され、アモイ大学の学生150名余の参加、友愛訪中団に参加した日本側大学生とも、大いに交流が行われました。
2007「日中文化スポーツ交流年」とは
日中国交正常化35周年記念事業として、日中両国国民の相互理解を深めることを目的に実施される一連の記念事業。
けん玉ペインティング・競技大会開催
重木洋(左)、山本弘行(右)両チャンピオンによる模範演技
初めてけん玉を目にした驚きを超えて、チャンピオンの妙技に見入っているアモイ大学の学生達
競技の部では、5分の練習を経て、出題された課題競技を行い、ミス無く通過した順に順位が決まった
「けん玉ペインティング」とは白木のけん玉に彩色を施し、その芸術性を競い合うものである
油性マジックペン16色を巧みに使い、見る見る独創的なけん玉が出来上がってくる
友愛訪中団団長の川手正一郎による挨拶
記念撮影