「文明論」講義の予定でしたが、法務大臣としての職務執行を、朝日新聞『素粒子』が、まるで揶揄するかのような表現で取り上げたことに対し、法務大臣としてではなく「人間鳩山邦夫」としての考えを述べました。
内容は、朝日新聞に抗議ということではなく、犯罪被害者遺族の会の方々を始め、多くの方の意見も含め、自分の意見を交えながらの講義となりました。 「生」と「死」など、真摯に、一語一語を噛みしめるように語る鳩山邦夫塾長代行の姿勢に、塾生も深く胸を打たれ、感慨を新たにしたように想います。