鳩山由紀夫塾長代行の講義、塾生も大いに楽しみにしていました。
塾長代行も大いに楽しみにしていて、直前まで講義実施予定でした。
しかし、内閣総理大臣という重責、就任直後という時期、やむなく講義はお休みとなりました。
しかし、鳩山由紀夫塾長代行の想いは熱く、分刻みのスケジュールの中、ビデオレターを録画、塾生へのメッセージが届きました。
塾生大感激です!
就任後の多忙さ、訪米時の思い出、オバマ大統領と「Yukio」「Barack」と呼び合って大統領地元のパンケーキの話で盛り上がったことなど、貴重なお話が盛り込まれたビデオレターが、鳩山会館に流れました。
一郎先生もほほえみながら聞いていらしたことでしょう。
講義は、川手正一郎塾長補佐の「友愛とは」そして鶴巻克雄運営委員の「友愛活動の歴史」と、塾生にとってまたとない機会となりました。
お二人とも鳩山一郎先生から直に教えを受けている、正に「友愛」の生え抜きです。
『友愛理解のために』をもとに、川手塾長補佐が「友愛とは利他である」と熱く説きます。
青春の情熱のすべてをたぎらせ、僻地歯科診療、映画鑑賞と地方を廻り、「友愛」を説いて廻った歴史を鶴巻運営員が語ります。
最後にお二人が異口同音に、これからの友愛を築くのは君たちですとおっしゃった言葉を、塾生もしかと受け止めた事でしょう。